毎度のことながら、自伐型林業推進協会からお知らせがありました。
滋賀県米原市で担い手「自伐型林業みらいつくり隊」を募集中。
えーと、まず、もちろん、ぼくは興味があります。笑
受け入れは米原市と「東草野まちづくり懇話会」がおもにおこなうとのこと。
すでに自伐協の講師が何度も現地を訪れて指導をしてきている土地だけに期待に胸が高まりますね!
ですが!
米原!
というか東草野!って!どこ!ですかあああああああ!
新幹線で通り過ぎたことしかありません!
豪雪のイメージしかありません!
(失礼しました。。。)
まあ、なんとも未知な場所であるわけですよ。
不安がないといえば嘘になりますが、しっかりと自伐型林業を学びつつ、地域に根ざしたナリワイを成立させることができるのではないかと思える土地だと思いたいのです。
まあ、なんとも現地を見ないとわかりませんので、さっそく毎月の第一土日曜日に自伐型林業の研修会を実施されているとのことでしたので、参加を申し込みました!
7月8日、9日に米原デビューしてきますのでまたレポートしたいと思います。
こういうプロモーション動画をつくったりわりと真剣なほうだと思うんですが、、どうなんでしょう。
そして7月16日は現地見学会ということで米原市のかたも交えてのツアー?があるようなので、それにも参加する予定です。
いやあ、とってもおもしろそうですねええええええ。
自伐型林業+αのαをしっかり考えてトライ&エラーを経験できるだけでもなかなか貴重だと思います。
だって、自治体の後ろ盾があるんですからね。(依存するわけじゃないけど受け入れ側の自治体の体制がなっていないという話もよく聞くので若干怯えています。笑)
京都でそりゃ自伐型林業をやれたらいいんですけど、まずぼくは技術も知識もないのでどうしようもないんですよ。
きちんと安全かつ効率的に施業できるようにならないといけないし、そのためには腹くくって自分が納得のいく土地に張り付いてやらないといけないと思うわけです。
現行の林業事業体や森林組合関係者から伺った話のなかでは、自伐型林業は「割にあわん」らしいのですが、ぼくが直接見聞きした限りでは「割にあわん」のはやり方次第で「割にあう」ようにできると思っています。
山をとことんチューンナップしていくイメージを持っています。
面白そ〜と思った人はなにか一緒にやりましょう。
ではでは!