すずきち
この記事では山を買うときにみるべきサイトをまとめています。
山林バンクや森林組合などいくつか紹介していますので、
山が欲しいッ!!!!!!!
という熱い思いをお持ちの方から、
なんとなく興味がある^^
というソフトな方まで、山林購入の際はぜひ参考にしてみてください。
おそらく日本国民の99%は山が欲しいなどと考えてはいないはずの今だからこそ、残り1%のあなたは選び放題の大チャンス!!
移住を考える人も、まさかじぶんが山を買うなんて考えてもない・・・というあなたも、この機会に投資目的で山林所得という手段も検討してみてはいかがでしょうか^^
目次
山を買う前にみるサイト①:山林バンク
その名のとおり、売りに出されている山林がたくさん掲載されています。
あとで紹介する自然と暮らす 田舎暮らしの不動産(岡山)と比べると全国の山林を販売対象にしてるからか、お高めに感じます。
画像は少なめですが興味のある人は眺めるだけでも楽しいはず!^^
山を買う前にみるサイト②:不動産売るドットコム
不動産活用情報サイトです。
土地、農地、山林、空き家、リフォームの活用tipsみたいなことが掲載されています。
ぼくは山林活用の部分だけみてます。笑
更新頻度は低めなのでさらっと眺める程度がいいかもしれません。
わざわざ山で切ってきた木を乾燥させなくても本格的な木工、グリーンウッドワークを知っていますか?
海外では熱狂的なファンも多く、岐阜をはじめとして日本でも都市部の感度の高いアウトドア好きの間で密かに流行しています。
筆者であるすずきちは木こりなので材料は豊富にあります。スプーンや木ベラのほか、スツールや椅子など本格的な家具まで未乾燥の丸太から作れるんですよね。すごいですね。
アウトドア好きの方やブッシュクラフトなどの好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
このインスタのアカウントではグリーンウッドワークを話題にしているので、雰囲気を知りたいという方はリンクをクリックしてサイトをご覧になってください。
山を買う前にみるサイト③:日吉町森林組合による山林斡旋
南丹市の日吉町という自治体の森林組合です。
大規模集約型のモデルケースとなった森林組合です。
他の山林購入サイトと比べると掲載件数は少なめですが、見やすく、山林購入後に毎年必要な経費(税金=固定資産税)もわかりやすく表示してくれています。
山を買う前にみるサイト④:田舎ねっと.日本
地方の物件を中心に扱っているサイトです。
中古物件やリフォーム済み物件が多く、山林付き物件の取り扱いもあります。
田舎暮らしで知っておいたほうがよいことについても書いてあり、移住前の人には役立つ情報があるかもしれませんね^^
山を買う前にみるサイト⑤:自然と暮らす 田舎暮らしの不動産(岡山)
岡山の山林しか扱ってないようですが、これなんかめっちゃワクワクしますよ!!
→この物件は成約済みとなりました。
今見ても超ワクワクする山です・・・(T ^ T)
小川があって、、、
池まであるという・・・
2万坪っていったらざっと6ha以上ですよ。
ご縁と資金さえあれば即刻購入してしまいそうです。
2019.4.25追記:久しぶりにみたらまたまた魅力的な山林がありましたー!笑
15,000坪の敷地内に沢水と池があって、電気もすでに引いてあるワクワクしかしない土地が450万円。。。
岡山は気候もよさそうですし、暮らしやすそう!(^-^)
まとめ:山を買うときはメリット・デメリットをよく考えてから
山林は大切な国土の一部でもあります。
下手にいじれば土砂の流出で川下に土石流がいったりして甚大な被害を与えてしまうことになります。
だからこそなんとなくではなく、山林所有に伴う維持管理の責任を自覚したうえで購入しましょう^^
地質、土砂崩れの歴史、隣接する道路の有無、水道、電気、毎年の維持コスト(固定資産税etc)
このあたりのチェックポイントも気にかけつつ、当記事で紹介しているサイトでも情報収拾をしてみてくださいね。
ノリでなんとなく購入!とかしてしまうと、あなたの残された家族・親族が山林の相続で揉めたりする可能性も出てくるかもしれません・・・!(T . T)
そんな不本意な結末に至らないためにも、事前のリサーチを面倒くさがらずにやるのが後悔しない山林所得の近道かもしれませんね。
すずきちも合間を見つけては読書したり現場を観察したりして学んでいます。
近い将来はすずきちも山主になっているかもしれませんので、そのときは一緒に遊びましょう^^
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