【100%OFF】すずきちの人生を180度変えた定価1万円の映像を0円でプレゼント☞

【随時更新】安全はお金で買える。自伐型林業の活動にむけて揃えた装備の紹介をします。

2017-09-27-12-23-22

どうも!

水源の里まいばら自伐型林業みらいつくり隊員のスズキです。(長い肩書きどうにかしたいところ…)

自伐型林業はじめ中山間地域で複数のナリワイを実践してサバイブしたい!

ということで、今使ってる道具を軽く紹介します。

※写真は長浜市木之本にあるSTHILショップ「藤田機械店」さんにて。満面の笑みを精一杯作りました。

2017-09-27-13-14-20

藤田機械店外観。

2017-09-27-13-13-21

店内には当然ですがSTIHL製品が所狭しと並べられています。

さらに店内には超絶素敵な看板が!アンティークモノですね⭐︎

2017-09-27-13-09-27

西ドイツ。さらに伊香郡。

時代を感じさせる一品です。

ヘルメットはPFANNERにします。

Protosのintegralが安全面からすればよさげかと。

スチール、ハスクバーナ共にイヤーマフがボコッと出てるヘルメットも欲しいけど、枝とか万が一の落下物が引っかかる恐れがある!ので、PFANNERにしようという結論です。

先日のFLC研修でかぶらせてもらいましたが、安定感抜群でした。

9/7に新色が6色出てますのでそちらも要チェック

個人的にはショッキングピンクが欲しい。

58

パンダカラーも捨てがたいッ!

06

とか言いつつ、ホワイト*グレーを選びそうです。


ジャケットはナフコのセール品をば。

写真にあげるまでもない、作業着です。

一応綿100%を選びました。

ポケットがたくさんついていていいです。2000円くらいだったかと思います。

ズボンはスチールのチェンソーパンツ。ファンクションエルゴをチョイス。


チェンソー作業中の事故はしばしばあるようですが、ぼくは「しばしば」起きてる事故に巻き込まれたくないので防護ズボンを着用します。
事業体や森林組合でも着用が義務付けられて来ているとかいないとか。
夏場は少し暑いかもですが、太もも裏に通気口があり、それを開けると空気が通るのがわかります。
森の中だとスースーしてすぐ涼しくなります。楽しいです。
靴はチェンソーブーツ。スチールのファンクションブーツがコスパ◎

これですね。大体3万円くらいです。
05
軽いしグリップも効くので登山靴感覚で履けます。
ハスクバーナのもスタイリッシュですから、どちらでもい
いような気もします。

同じく3万円ほど。
はじめはスチールのラバーブーツを購入しました。
45

お店で履いてるぶんにはどうもないのですが、いざ山に入り斜面をえっちらおっちら歩いているうちに足に違和感が…。
くるぶしのちょうど反対側、足の内側が擦れて擦れて皮が剥けまくり非常事態宣言発令でした。
これは、履いてれば靴が伸びることもないだろうし(化学素材だし)、むしろ足の皮膚が厚くなり慣れていくしかないのかも・・・と思いファンクションブーツに切り替えました。
結果的には正解だと思ってます。
チェンソーはスチールのMS201C-EMを使っています。

冒頭の写真で持ってるのがSTHILのMS201C-EMです。
排気量は約35ccほど、ガイドバー、燃料など入れると重量は4.5kgくらいでしょうか。
軽い方ですね。
04

軽い方なのですが、初心者かつ非力なぼくにはなんだかちょうどいい重さだったわけです。
触れ合い慣れてくると重さはうまく身体の使い方で分散擦ればいいのかな、と思えます。
今後はもう少し大きい排気量のモノも購入を検討していきます。当分は排気量が小さい分、しっかり刃を目立てして、切れるMS201と共に過ごしたいと思います。

まとめ

駆け足で装備品、これから欲しいものを紹介して来ました。
とにかく「お金で買える安全は買うべきである」という考えに賛同していますので、お金で買いたいなと。
ナタや手斧、クサビ、林業巻尺(原木を玉切りするときに長さを測るメジャー)などなど、揃えるべきものはたくさんあります。
かかり木になった時のことも考えて基本的には牽引ロープをかけますが、動滑車システム構築のためのマイクロプーリー、カラビナ、スリングも早く用意せねば。。。
東草野がいわゆる林業地ではないこと、地域おこし協力隊として小規模自伐型林業施業のスタイルであることが前提であるので、伐採&搬出に追われる日々を過ごしてはいません。
針葉樹よりも広葉樹の面積がはるかに広いとも言われています。(さっさと山歩きをして実感を持ちたい)
広葉樹施業の講習を開催している長浜や、豪雪地での冬季のナリワイ作りの参考に、長野にも足を運びたいと思う今日この頃です。
ではっ
次回予告:民泊レンタルWi-Fi&LINEモバイル導入1ヶ月が経過したレポート。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です