どうも!
二児の父になりました、スズキです。
週末だけでも京都にいるようにしています。お世話になってる方には頭が上がりません!感謝しています!
さて。去る10/6-9の間に東京で研修に参加してきました。
募集要項と研修内容はこんなかんじでした。
森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC)が主催するこの研修会。
講師は水野雅夫さん(Forestry Safety Research)でした。
結論から言って東京まで行く価値のある研修だったかと思います。
印象に残った言葉をいくつか!
- 平均すると全国の林業従事者(4万8000人ほど)の一人が毎週事故で亡くなっている。
- 「死なない、殺さない」ためにはバカみたいに基本に忠実であれ。
- さもなくば「まあいいか」にいつか殺される。
- 「伐倒方向」という曖昧な言葉を使わない。「伐倒”点”」に向かって伐木できるようになるべし。
他にも林業初心者のじぶんには刺激的かつ学びに繋がる指導をいただきました。
あと同じく受講者や見学者(連日多数10〜30名ほど集まっていました)との繋がりも得ることができ、実り多い研修前半となりました。
・・・前半。
ということは後半があります。
後半で何をするのかというと、審査会です(ゴゴゴゴ・・・・・)
実技はもちろん、学科試験もありのガチ審査です。
チェーンソーでの伐倒、伐倒のためのロープワーク(10個ほどありました…)もひたすら反復練習で体得するしかないですね。
幸い地元の方のご尽力で練習地も確保できそうなので、あとは短い日数でどれだけ復習できるかにかかっています。やべーっす。笑
*オマケ
世界初の初心者向けの伐倒練習機(岩手の九戸の企業!)による伐倒練習も新鮮でした。
傾斜と丸太の角度をかなり自由に調整できます。
1台500万ほどで売り出すとのことでした。
まずは無事審査に合格できるよう、地味に復習していきます。
ではっ!
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