どうも、スズキです。
タイトル画像の通り、神奈川の実家から両親がやってきてくれました・・・。
こたつ布団やらカーペットやらもし余ってたら欲しいなー、、、という旨を伝えたところ、なんやかんやのテンヤワンヤで改修の手伝いをしてもらうことになりました。
なので今回はその記録です。
あ、結論からいうと作業がはかどりまくりでした。笑
それではいってみましょうー!
①雪囲いづくり
②内壁への遮熱・断熱材貼り
ズバリこの2つです。
それぞれの作業内容を詳細にみていきましょう。
「雪囲い」と言われてピンとくる方がどれだけいるのかはさておき。
読んで字の通りのシロモノです。
要するに積もりまくって扉や窓に迫り来る雪から家を守るための囲いのことですね。
結果的にこういう感じのものが出来上がりました。
外観です。
羽子板つき沓石に10.5センチの角材を桁にしてみました。
ちなみに木材は特殊なルートから無料でゲットしたものです。
庇(ひさし)で突っ張るように桁をデカハンマーで押し込んでいきましたが、ちと不安定。
ということで後日アングルで固定しました。
これでガッチリ固定されたかと思います。
それはそうと、ポリカ波板が地面の際には設置してないのでどうしても雪が吹き込んできてますね。
ま、クリアランスを保つという目的は今の所達成できているので問題ありません。
ご覧の通り!アルミサッシまでのクリアランスをこれだけ確保することができています。
これがないとエイリアンとシガニー・ウィーバーの距離感でサッシに雪が迫って来ます。
冗談抜きでガラスが割れるらしいです。ヒエエエー!
さて、両親との微笑ましい作業風景の一部をご覧ください。
カメラを向けるとポーズしてくれました。
神奈川を2時半に出発したとは思えないタフネスぶりです。
若いっていいですね!
腹が減ってはなんとかかんとか。
ということで甲津原の交流センター内にある喫茶店”麻心”で暖かいサムシングを注文。
ぼくは山菜うどん大盛りでした。
山菜の優しさとゆずの風味。鳥もも肉の柔らかな食感もバッチリ!
芯からを冷えたボディを芯から温めてくれました。
おかげで午後から外作業が嫌でしょうがなかったです。笑
あ!麻心が空いていたらぜひトチモチか草餅、あるいはお漬物にトライして見ることをオススメします。
どれもここの自家製です。
大豆あんというものをここで初めて経験しましたが、美味です。
さて、午後からは室内作業でした。ラッキー。
隙間だらけの古民家。
それに甘んじることなく、心を鬼にして隙間という隙間を埋めてやろう、ガハハ!
なんていう派手さは一切なく、淡々と急ぎつつ土壁をアルミ遮熱シートで埋めていきます。
こちらはかつての押入れです。
少し近未来感が出てきました。
レトロフューチャーというやつでしょうか。
父です。
コウイチと言います。
現役時代はフルマラソンがサブスリーでした。
母です。
HIROKOといいます。
履いている長靴は姉とぼくが幼少期に履いていた長靴です。
この日は夕方で作業を終了。
翌日の昼まで作業は続き、壁はひと通り遮熱・断熱材の張り込みを終えることができました。
お疲れさまでした!
スキー場の運営が始まったこともあり、街までのメイン通りはスキー客とみられる車も増えてきました。
早速スリップして事故をされてる車も見かけました。
くれぐれも気をつけて運転しましょう。
夏休みの自由研究を一緒にやっていた感覚がよみがえりました。
いいものですね。
お互い身体が動く間に小屋づくりとかしていきたいですね。
▼次回予告
ではっ
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