すずきち
何はともあれ、山の冬は寒いですw
年末のドタバタで更新を怠っていましたが、ようやくキッチンの床構造ができました。
前回の様子はこちら
【古民家セルフリノベーション】キッチンの床構造づくり1/2
自作キッチンシンクの進捗と合わせてサクッと報告をしておきますね^^
この記事を読めば古民家セルフリノベーションの雰囲気が掴めることでしょう!
それではいってみましょう〜!
- 古民家セルフリノベーションに興味がある
- 自作のキッチンシンクをつくりたい
- 自作キッチンはシンプルさがベストだと思う
- 自作キッチンのバリエーションを研究している
- わたしはすずきちのファンだ←
キッチンの床の構造が貼れました!
かれこれ1週間以上前になりますかね。
大量に購入しておいた12mmの構造用合板もだいぶ減ってきていましたので、ツギハギになりましたが、さっくりと構造のできがあり!
寝室と同じく既存の床板が著しく痛んでいたので、キッチンも合板は2層重ねておきました。
シンク下の処理=ホールソーで排水ホースの通し穴を確保!
多くの賃貸物件がそうであると思いますが、備え付けのキッチンに立つと腰に負担がかかるんですよね。
その理由はシンクや調理台の位置が低いことにあると思います!
なので、腰に負担がかからない、高さ900mmのキッチンシンクを自作することにしました。
自作キッチンシンクに挑戦!
クリスマスプレゼントは自作キッチンシンクでした。
#クリスマス https://t.co/2vcPLp0i72
幸運にも雪の上にシンクが落ちていたので、これを活用しようということに。
というのは冗談で、こちらで購入したものです。笑
朝日に照らされていい感じです。
凍てつくような寒さなので早速室内へ^^;
颯爽と家に持ち帰り・・・
天板となる構造用合板にシンクがハマるように線を引いて行きます。
静音効果を持たせるために「ミラーマット」加工がしてあります。
単なる発泡シートが貼り付けてあるだけのような気もしますが真相やいかに?笑
細かいことはあまり気にせず進むのが楽しいDIYのコツですね!
シンクをはめる穴を開ける
ズボラDIY精神に則りよき塩梅で罫書きました。
聖夜の前夜に山奥の古民家で夜な夜な合板にジグソー作業。
なかなかオツでした・・・。
12mmの合板だけだと耐久性に不安があったので単細胞的発想で2枚重ねたらいいのでは・・・!
ということで2枚重ねにしてあります。
切り込みを入れる→楕円に切り抜く
ジグソー初体験の方ならお分かりいただけるでしょう。
ポケットを開けるとき、結構な振動がフィードバックされるのですよね。
割と強めに「ガガガ!!!!」っと衝撃が返ってくる中でなんとか穴をあけることに成功。
切り込み出して間もない頃。
まだ白目が澄み渡っていたあの頃です。
いい出だしです。
フリーハンドの2本線の内側に収めないと、シンクがスポッと抜けてしまうことになります。
刺し違えてでも死守しようという固い意志を胸に、ひとり楽しく、ジグソーしておりました。
それはそれは楽しい夜でした・・・(^-^)/
半分まできたところです。
山場を超えたつもりでしたが最終コーナーが待ち構えていました。
勇ましいヘッド部分!
最終コーナーに差し掛かった頃です。
勇ましいですね^^
刃の取り付けも工具なしのワンタッチでできるのは初心者に優しい設計でした。
楽できるところはどんどん楽をしていったらいいと考える派です。
さあ、感動のフィナーレも近づいております。
さあさあ!
もうじき切り抜けます!
さあさあ!!!!!
ズドーン!!!
想像以上に綺麗に切り抜けました。
やはり持つべきものはよき友とよき道具ですね。
IKEAの脚に仮置きしてパシャり。
結構スタイリッシュです。
ですがここからが本番です。
いきなり飛びましたねw
白く輝いておりますw
さらにはウレタン樹脂で塗装もしました。
こちらの塗装は2回が基本なのですが、1層目で京都からのお迎えが来て年内はタイムリミット。
年明け早々にキッチンを完成させて生活の質をあげて行きたいところです。
それではみなさん、良いお年を。
ではっ
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