どうも!
最近は引きこもり系DIYerと化したスズキです。
下流に降りるにも10kmくらいありガソリン代がバカになりません。
節約、倹約という意味においてもなるべく外出を避けております。
結果的に家でひたすら改修、というのが日課となりつつあり大変幸せな日々を送っております。
突然ですが、チープ系断熱の代名詞とも言えるのが梱包用緩衝材、通称”プチプチ”ですね。
よく聞くのは遮熱、断熱、冷気侵入対策として窓やアルミサッシに貼り付ける、そんな用途が多いかと思います。
実際のところ、その断熱効果はどうなのよ?
見た目もちょっと貧乏臭いし、安かろう悪かろうじゃないの?
正直、ぼくもこんなことを思っていました。
ものは試しだということで、1Fと屋根裏の床、および内壁にプチプチを仕込んでみました。
結論からいえば、超デキるヤツでした。
本当に先入観やら偏見なんて〇〇くらえであることを痛感いたしました。
ちょっと今写真がないのでわかりづらいですが、今回の床構造は12mmの構造用合板を2枚重ねている形です。
現状は合板の間に両面アルミ100%のアルミシートを挟んであるだけです。
遮熱効果は抜群(だと信じています)なのですが、いかんせん床下空間と室内を遮る空気の層がないので、割と勿体無いことしてるかなーなんて頭の片隅では考えていました。
しかしながらプチプチを床面に仕込んでも、生活する中でプチプチはプチプチなりにプチプチと潰れていき、屋内の水平がみるみる崩れいくに違いないとどこかで自分を納得させることで、その手間を省略していたのです・・・。
今だから言える。
それは愚行であったと。
プチプチ様のポテンシャルを引き出すことなく、能力を不遜にも見限ってしまっていたのですね。
けだし蛮行!
やるなら今しかない。
ということで!
せっせか貼った合板を1層剥がして、プチプチを敷き込もうと思います。
明日から着手します。
寒い日はプチプチをひたすら敷き込む。
こんな過ごし方がもっと広がればいいな、そういう風にいまは思います。
ではっ
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