コロナ移住に圧倒的賛成な99個の理由

新型コロナウイルス（covid-19）の影響で、地方移住の動きが賑わっているらしいですね！
すずきちが住んでる集落にも、ここ1ヶ月で移住相談が数件あったようなウワサも聞きました。

都会は人が多すぎるから、正直大変だと思います。
なんかマスク警察？自粛警察？とかもいるらしく、そりゃ移住したくなりますよね、って話はわかります。

この記事ではコロナがきっかけに移住を検討する方に向けて、背中を押す意味でも、コロナ移住に賛成する99個の理由を書いていこうと思います。

99個もでるわけねーべよ！と思ったそこのアナタ、鋭いです。
多分10個くらいで終わると思うし、サクッと読めるので、最後まで読むといいことあると思います。

コロナ移住に賛成の理由1：都会は人口が多すぎる

これは言わずもがな、東京なんてもってのほか、京都時代には、四条河原町が限界でした。
大阪の梅田に行くと人に酔い吐き気がしてました。

コロナ移住に賛成の理由2：地方は人手不足が深刻

これも言わずもがな、何するにしても人が少ない。
若者が少ない、出ていって戻らない。

すずきちは神奈川の厚木市出身ですが、人口は22万人ほど。
比べて米原市は3.8万人。

こういうケースならいいと思いませんか？

この逆はキツイっす。笑
ジリ貧というか、未来が明るくない。

コロナ移住に賛成の理由3：田舎の草刈り負担が減る

3年くらい草刈りを毎年し続けて思うこと。
草刈り、しんどい。
もっと分担したい。
人、来て欲しい！

地域によるかと思いますが、すずきちの集落では、草刈りはお金になります！

コロナ移住に賛成の理由4：人の流れが生まれる

人口の流動性が云々カンヌンとかはさておき、ふつうに考えて、一か所に留まっているだけではよどむのでよくない。

ゆるくでもいいから、都会と地方が混ざり合うほうが視点も多様になるし、見過ごされていたこと同士が新しい組み合わせとなり、新しい価値を生み出したりするわけで、メリットはありますよね！

コロナ移住に賛成の理由5：田舎にあたらしい視点が持ち込まれる

4の理由と似てるけど、慣れちゃうと気がつけないんです。
人間、すぐ慣れちゃうんで、移動すること自体に価値があるわけです。

コロナ移住に賛成の理由6：ローカルは可処分時間が増える

田舎暮らしをしていて、バリバリ残業してる人に会う機会がほとんどないからか、みなさんじぶん時間をエンジョイしているように思います。

これってすごいよいことで、読書したりスポーツしたり趣味に使ったり、時間を思うように投資できる、コントロールできるって精神衛生上最強だと思います。

コロナ移住に賛成の理由7：子育て環境がいい→自然ありすぎ

これは異論がないと思う。

米原で暮らしてからも京都や大阪にいくことはあるんですが、街中に緑が圧倒的に少ないことに違和感を覚えます。
コンクリートジャングル・・・

実際、京都にいた頃よりも友人たちが自然を求め遊びに来てくれて、京都にいた頃よりも会っているという現象がおこっています。

アスファルトに咲く花のように生きるのはもう少し大きくなってからでもいいかなと。

コロナ移住に賛成の理由8：子育て環境がいい→思い切り叫んでも気にされない

都会のマンション暮らしとか、子どもには酷な環境ですよね。
走り回ったら迷惑、大声で歌うのも迷惑、公園ではしゃぐと通報される。

世紀末か！

コロナ移住に賛成の理由9：視野が広がる

田舎に暮らして地元の人としゃべっていると、「え、そこ？そこ大事？」みたいな驚きがあります。
価値観が揺さぶられる経験、大事です。

逆に地元民からすれば、都会からの移住者の言動を「理解できないわ〜」ということもあるでしょう。
そこらへんは協調し合って、ボチボチやるスタンスで乗りきりましょう。

これは田舎特有でもないような、京都にいたときと変わらないご近所付き合いです。

コロナ移住に賛成の理由10：ま、ええか〜と思えるようになる

生きてりゃなんとかなるか。

移住して来た当初は、ゆるいなあ〜と思ったこともありますが、別に馬車馬のようにゴリゴリなワーキングスタイルが偉いわけでもないし、やることやって生きながらえて、美味しくお酒が飲めればハッピー！的なスタイルでいいですよね。

よく言われますが、田舎暮らしがスローライフなのはわりと幻想で、別荘暮らしでない限り、わりと忙しい。
草刈りの後のビールが10倍うまいのは事実です。

コロナ移住に賛成の理由11：あらゆるパイが少ないからチャンスがたくさんある

米原市内でいえば、おいしいパン屋さん1件、ケーキ屋さん1件、ラーメン屋1件、スーパー数件、ホームセンター数件、ファーストフード0件、ガソリンスタンド数件。

これ以外に、都会では掃いて捨てるほどいるクリエイター系の事業者は軒並み少ないです。

セレクトショップ、ウェブ制作、映像、デザイナー、イラストレイター、服飾、ライター、などなど。

直接的なライバルが少ないのである意味やったもん勝ちです！
よほどの低品質でない限り、そこそこ食いぶちになりますよ。

すずきちも、グリーンウッドワークというジャンルの木工をやっていますが、わりとご好評をいただいています ^ ^

こんな感じで、木のうつわやカトラリー作りをしてオンライン、オフライン問わず販売したり、ワークショップの開催をしています。

 

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ひさびさにスプーンを彫ったら心が安らいだ。 #グリーンウッドワーク #生木の木工 #スーパー生木ラボ #greenwoodworking

スーパー生木(なまき)ラボ(@supernamakilab)がシェアした投稿 – 2020年 3月月31日午前1時39分PDT

まとめ：コロナ移住の反対は、コロナ持ち込むな的な意見くらい？

だと思います。
あ、99個行かなかったっす、ごめんなさいorz

為になったと思ったらSNSでシェアしてもらえると嬉しいです ^ ^

それではまた別の記事で会いましょう〜！