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クロモジ茶を世界一簡単につくる方法がわかったのでシェアします

クロモジはクスノキ科の植物で山にわりと生えています。

枝を折るとシトラス系のとてもいい香りがしてきます。

千利休が豊臣秀吉に茶会で爪楊枝として出したとかいう話しもあり、実際に現代では高級な爪楊枝として知られています。

素晴らしい香りゆえ乾燥させてお茶にして市販されています。

林業にかかわり、山に入り出してから、そのことは知っていましたがなんとなく大量に必要な気がしていたり、お茶にするのは難しいと思い込んでいました。

先に結論から言えば、まったく難しくありません。超かんたんです。

この方法ならクロモジの生木からとーってもいい香りのクロモジ茶、いや!生クロモジ茶がご家庭で楽しめるんです!

レシピもめちゃくちシンプルなのでぜひ試してほしいです。

生クロモジ茶1人分:

用意するもの↓

クロモジの枝5cmくらい

熱湯180cc

以上です。笑

コップに半割りにしたクロモジの枝を入れて、それにお湯を注ぎます。

常温で一晩置いたらあら不思議!

上品なルビー色にうっすらお湯が色づいているはずです。

香りはまさに市販のふつーのクロモジ茶と同じ!

超手軽かつおいしいので、ほんとに誰でも山の恵みを楽しめるはずです。

枝は乾燥しても使えるので、味の違いを試してみてもおもしろいかもですね^ ^

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