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【随時更新】地方移住する前に読んでおきたい雑誌まとめ(TURNS,季刊地域,田舎暮らしの本,SOTOKOTO)

すずきち

山の奥からこんにちは、地方移住コンサルきこりブロガーのすずきち(@szkjpx)です^^

今日も地方移住に役立つ情報を発信していきますね。

さてさて、今回は地方移住をする前に読んでおきたい雑誌を紹介します。

住居エリアや働き方など、移住先でのライフスタイルを考える上でも役立つと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは早速みていきましょう。

TURNS(ターンズ)←ていねいな暮らしぶりの取材に好印象!

 

「TURNS」の「ターン」には

“Uターン、Iターン、Jターンのターン”
“暮らしや社会を見つめ直す、折り返し地点としてのターン”
“そして、次に行動を起こすのはあなたの番(your TURN)”

という3つの意味を込めています。

ローカルで生きる魅力や地域で生きる知恵を発信している良質な雑誌だと思います。

記事を読んでいるとつい取材先の地方に移住したくなります。笑

20〜40代くらいの読者を想定している印象です。

季刊地域←Iターン、Uターンして田舎でビジネスを実践する事例が多数掲載!

本誌は、農村から都市に「農のある暮らし」「自然な暮らし」を呼びかけてきた、「増刊現代農業」が生まれ変わったものです。「ゆるがぬ暮らし」「ゆるがぬ地域」の根底に、「ゆるがぬ農」が必要であることに変わりはありません。なにとぞ本誌のご支援、ご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

これから新規就農したい!という人や第一次産業の先端的な取り組みを知りたいという人には良い雑誌だと思います。

すずきちはブログの他に小規模林業にも取り組んでいるので、『山で稼ぐ』系の特集がある号には目を通しています^^

『田舎暮らしの本』←物件購入や賃貸のリアルな相場が多め!

他に紹介している雑誌と比べると、具体的な金額が目につきますね。

〇〇県の古民家が250万円!という感じです。

掲載されている広告も物件情報が多数あり、都道府県別にまとめられていたりもするので、紙ベースで住宅情報をリサーチしたいという人にはいいでしょう。

読者層はシニアがメインのような気がしますが、すずきちも図書館で借りて読んでいたこともあります^^

移住するにあたり、具体的に必要な資金を考えたい時は参考にしてもいいかもしれませんね。

SOTOKOTO(ソトコト)←エコでスローな暮らしをグローバルな視点から発信!

「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとしたソーシャル&エコ・マガジン。世界の、そして日本各地のソーシャルグッドな話題を毎月編集して、読者の皆さん、ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けします。

横文字多めな印象ですが、割とサクッと読めて個人的には好きです!

他の雑誌と比べるとワールドワイドな話題が取り上げられています。

海外の事例と比較して自分の問題を考えられると視野を広げるきっかけになるかもしれませんね。

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