すずきち
タヌキチ
いっそのこと都会暮らしに戻ろうかな・・・
今回はそんな読者さんのために、
「田舎暮らしに挫折して都会暮らしへ戻る」ことは、移住の失敗ではない理由について解説したいと思います。
後悔しない田舎暮らしを送りたい!と思う人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
逆二段階移住とは?
タヌキチ
すずきち
逆二段階移住とは、移住の成功率を上げるために総務省が暗に発明したと言われる移住方法=「二段階移住」の逆をいく次世代の移住方法でうんたらどうたらであーだこーだのうんとこサッサqざwsぇdcrftvgbyh・・・
ようするに、二段階移住の逆です。
二段階移住というのは、
まず田舎の都会に引っ越して暮らしてみる→慣れてきたら田舎の田舎に引っ越して暮らす方法のことです。
二段階移住でググると、高知県がグイグイ提唱しています。
言いかえるとこんな感じですね。
- 1ステップ移住=いきなり田舎の田舎で暮らす
- 2ステップ移住=二段階移住(地方都市→田舎)
今回話題にしている逆二段階移住も2ステップ移住になります。
なので、2ステップ移住には2種類あることになりますね。
で、もうわかりだと思いますが、
逆二段階移住は、田舎→地方都市に引っ越すスタイルです。
タヌキチ
田舎暮らしをしたけど予想以上に寒かったり、尋常じゃない虫にめげちゃう人はいそうだよね!
別に全然いいんじゃないの?
すずきち
だけどなんとなくさ、田舎暮らしに挫折した人!みたいなレッテルを貼られてそうでイヤ〜な気がしたから、そこらへんのモヤモヤを解決しておくために記事にしようと思ってるんよね。
タヌキチ
いいんじゃないの!
バンバン書いちゃってくださいよ!
田舎暮らしには向き不向きがある
この世には、田舎暮らしが向いてる人と、向いてない人がいるとすずきちは思っています。
虫がダメとか人付き合いが苦手とか、わかりやすいポイントがありますよね。
縁もゆかりもない土地で20ヶ月くらい暮らしてみて思ったことがあるので、また別の記事にまとめていきたいと思います。
ということで、あなたが田舎で暮らすことに違和感を覚えたとしても全く問題ありません。
単純に向いてるか否か、というだけです。
すずきちは、どちらかというと田舎暮らしは向いてる方だと自覚しています。
けど何がきっかけでもうイヤー!!となるかはわかりません。笑
ダメになったらダメになったでいいんですよ。
ぼくがそう思える理由を次に書いています↓
田舎暮らしはひとつの選択肢にすぎない
ライフスタイルが色々あるように、
田舎暮らしはひとつの選択肢にすぎないんですよね。
これがダメでもアレがあるじゃないかと。
田舎暮らしが肌に合わなかったら地方都市でもいいと思うんですよね。
自分たちが納得できるライフスタイルを送れる、そんな場所なら田舎暮らしにこだわる必要はないわけですね。
田舎暮らし→都会暮らしがなんとなく負け組だと思ってしまう理由とは?
それにも関わらず、地方移住でググるとやれ成功だ!とか失敗だ!とか、そんな話ばかりが目につきます。
憧れの田舎暮らしに挫折しました的な話題が好まれる?理由はめちゃめちゃシンプルです。
それは、
人の失敗が楽しい人たちがたくさんいる→話題にするとウケるから記事にされる
からです。
だからこそ、田舎→地方都市(都会)に引っ越すことに、どこかマイナスなイメージがつきまとっているのだと思います。
タヌキチ
田舎暮らしが合わなかっただけなのに、根性がない!とか計画性がない!とか、人格否定みたいになってるんかもね・・・^^;
行動経済学:一慣性の法則
さらにいえば、言ったことを継続できない人を否定する風潮が日本にはあります。
(継続性がない、一貫性がない人間はアカンぞ!という雰囲気ですね)
その原因の一つが、一慣性の法則というやつです。
ざっくり心理学のジャンルで言われていることですが、
人は自分が選んだことに一貫性をもたせたい習性があるそうです。
たとえば、一度就職した会社に一生勤めるとかもそうですね。
結婚とかもそうかもしれませんね。
タヌキチ
後悔のない移住のためにやっておくべきことは〇〇です
なので、逆二段階移住は失敗でもなんでもなくて、誰にも責められる筋合いはありません。
なので、もしあなたが田舎暮らしをしてみたい!ということで、
実際に移住して暮らしをしたけど「なんだか合わないな・・・」「思っていたのと違うな・・・」と感じたとしたら、
さっさと住む場所を変えたらいいと思うんですよね。
子どもが通う学校が変わるとかは情操教育上よくないと思うのですが、そこは家族会議でよくよく話し合えばいいわけですね。
で・す・が!
移住したことを後悔だけはしないようにして欲しいと、すずきちは考えています。
後悔する原因は人によっていろいろあると思いますが、大体のことはお金で解決できますよね。
人の心はお金で買えないと思いますが、大半の悩みはお金が解決できるでしょう。笑
まとめ:ビジネス知識の欠落を補うのに最適な方法
そこそこ暮らせるだけのお金さえ稼ぐスキルがあれば、生活コストの低い田舎で戦略的に暮らすのは賢い選択かもしれません。
本業だろうが副業だろうが、個人で稼ぐスキルは誰でも身につけられます。
才能でもなんでもなく、知ってるかどうか?と、やるかやらないか?だけです。
サラリーマンが合わなくて消耗したすずきちは、移住して商売のイロハを勉強したことで、ものの見方がガラッと変わりました。
徐々にではありますが、インターネットを活用したマーケティングやコピーライティングなど、学んだことをじぶんのビジネスに応用していくことで、田舎暮らしが楽しくなってきました^^
すずきちが学んだおすすめの映像教材について解説した記事があるので、田舎暮らしに挫折しそう・・・とか、これから移住を考えてるけど失敗したくない!という人はぜひ読んでみてください。
きっとあなたの地方移住が楽しくなると思いますよ^^
それではまた別の記事で会いましょう!
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