すずきち
今回は、ブログを書けない・・・と悩む人に向けた、
論理的なブログをサクッと書く3つのコツを解説します。
この記事を最後まで読めば、あなたの悩みは吹き飛び、ブログ記事が書けなくて悩むことはなくなりますよ^^
それではさっそく見ていきましょう。
目次
論理的なブログは誰にでも書ける。
たまに人から言われるんですが、すずきちががブログをやっている理由は「文章を書くのが好きだから」とか、「文章が得意だから」ではありません。
さらに「わかりやすい」とか「勉強になりました」なども最近は言われることがありますが、はっきりと言います。
すずきちレベルの文章なら誰でも書けるようになります。
コツがあるだけで、時間を書けて勉強すればマジで誰でも書けるようになります。
なので安心してこの記事を読んでください。
余裕ですよ!
論理的なブログを書く3つのコツ・その1:60%の完成度で出す→完璧主義を捨てる!
まず世に出す。
この感覚はめちゃくちゃ大事なので覚えておいてください。
よくいるのが、「自分が納得いく作品ができたら見せる」という人です。
この考え方には落とし穴があります。
それがこちら↓
他人のフィードバックがもらえないので見当違いになる
その作品を売りたいのかどうかにもよりますが、ここでは販売が一つのゴールだとします。
お客さんに買ってもらうためには、市場に出す必要があります。
なのに「自分が納得がいくまで」作品をいじっていては、いつまでたってもお客さんの反応はわかりません。
あなたに自身がなくてもお客さんにとっては十分なクオリティかも知れませんよね。
反対に、あなたが納得のいくクオリティでもお客さんからすれば【全然ダメ!】という可能性もあるわけです。
その作品がいいのか悪いのかは、実はお客さんの判断次第だとすずきちは思います。
ブログの場合、お客さん=読者になります。
読者の反応を知るためにも、まず60%の完成度で世に出しましょう。
職人ならまだしも、あなたのやるべきことはブログの記事を書くことのはずです。
完成度はリライトする時に求めていけばOKです!
論理的なブログを書く3つのコツ・その1:記事を構成要素に分解する!
以前のツイート、反応がよかったので転載しておきます↓
記事が書けない、ブログ続かないと自信をなくしてるブログ初心者の人は【記事を構成要素に分解】するといいとおもう
記事タイトル
リード文(記事のメリット)
見出し1(結論)
見出し2(理由)
見出し3(理由)
見出し4(理由)
見出し5(まとめ結論)リード文と各見出しのテキストは2〜3ツイート分でいいよ。
— すずきち@放送は6月に延期!日テレ「スッキリ!』デビュー予定😇 (@szkjpx) 2019年4月29日
構成要素に分解する。
この考え方も超超大事なので覚えておきましょう。
【ブログ記事】はどんな要素から成り立ってるのかな?を考えるということです。
記事の正体がわかるだけで対策方法がわかります。
- 記事タイトル(メリット、具体性、興味性、名が体性)
- リード文(記事を読むメリット)
- 見出し1(結論)
- 見出し2(理由)
- 見出し3(理由)
- 見出し4(理由)
- 見出し5(まとめ=結論)
要素に分解してみると単純ですよね^^
プラモデルのパーツみたいなものだと思っておけば余裕です。
いい記事タイトルの付け方は、次の4つを意識すればOKです。
- メリット
- 具体性
- 興味性
- 名が体性
また別の記事でくわしく解説するので少々お待ちくださいm(_ _)m
論理的なブログを書く3つのコツ・その1:小学生でもわかる言葉を使う
文章を書くことに慣れてくると、ついつい文章が長くなったり、難しい言い回しをしがちです。
記事の目的は常にこうです。
わかりやすい文章で読者に内容を伝えること。
シンプルイズベストですね!
まとめ:1ミリでも前進すればOK→1年で365mm
論理的なブログ記事をサクッと書くための3つのコツを紹介してきました。
最後にお伝えするべきことは、行動することが今を変えるということです。
ブログを書く気分になれなければ読書をしてもいいし、成功してる人の音声を聞いてもいいと思います。
あなたが達成したい状態に関係する何かを1mmでも毎日続けていれば、いつかその目標は達成されるでしょう。
時間はかかるかも知れませんが、そういうことです。
成功に必要なことをダラダラやりましょう!とすずきちのビジネスの師匠は言いましたが、本当にそうだと思います。
人間なのでメンタルに浮き沈みがあるのは当然のことで、落ち込む必要はないですね^^
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