すずきち
このあいだ仕事で駅に向かっていたところ、とある小学校の体育の授業を見かけて確信したことがあるので書きます。
整理するとだいたい3つくらいになるので先にお伝えすると以下の通りです
- 自分の時と比べてマジで子どもの数が減りまくっている
- 人口が減るので個人の実力をアップしないとどん詰まり
- 一次産業従事者ほどマーケティングを学ぶと楽になる
どういうことか、見ていきましょう。
目次
自分の時と比べてマジで子どもの数が減りまくっている
少子高齢化。
テレビやネットでは散々言われてきたことです。
どれだけの人がガチでこの問題について考えているかと言われれば結構なぞです。
かくいうぼくも移住する前に京都で暮らしていたわけですが、そこまで少子高齢化って気にしたことないですもん。
京都市内は一年中人だらけで朝から夜まで賑わいがありますね。
東京大阪名古屋博多などなど、大都市に暮らしていると余計に気にならないのではないでしょうか。
で、実際地方の小さな街に暮らして見るとですね、それはすごいです。
学校という学校がかなり廃校、休校、統廃合。
運営されていても一学年に1クラスで人数は10〜20人とかザラです。
この間も校庭でランニングしてる小学生を見かけたんですが、担任ぽい先生が2〜3人に対して、生徒も3〜4人という状況でした。
個別指導かよ、という感じですよね・・・
この光景を見てふと寒気がしたのでこの記事を書いています。
ぼくが見たのは大きめの駅の近くの小学校だったので、さらに田舎の小学校の現状を思うとマジでやばいなと。
人、すくな!ってなります。
人口が減るので個人の実力をアップしないとどん詰まり
何十年か後には明治時代くらいの人口にまで縮小していくと言われています。
日本の面積からすれば、1960年くらいから人口がどかーんと増えすぎたのは事実であります。
人、多すぎやろ!というわけですね。
そりゃ満員電車もあるわな、という感じです。
昭和は人がどんどん増える前提で物事や、社会が動いていたわけですが、もうそれではきついですよね。
自殺者が年間2万人?
だいたい毎月1000〜2000人くらいの方が自殺されてるわけですが、そんな国おかしいですよね、普通に考えて。
社会の流れや仕組みもさっさと変わらないと本当にどん詰まりです。
絶望しまくってる人がこれ以上増えないためにも、国が変わるべきだ、と思ったりもしますが、国とかいうわけわからん人格を変えようとするのは骨が折れまくりコスパが悪いのでやめましょう。
ではどうればいいと考えるか?ですが、さらっと書いていきます。
一言でいうと、個人がパワーアップするのが良い。
これにつきますね。
よくわかりませんが北欧の国、少数精鋭で個人個人が強そうじゃないですか?
スイスとか、結構ブランドとか有名メーカーもありますよね。
会社規模じゃなくてもいいんです、個人事業主でいいです。
マイクロ起業ですね、どんどん力をつけていきましょう。
肉体的にむきむきになるとかでもいいんですが、それだとお金はあんまり稼げないので、身につけたらコスパがいいなと思うのは次の3つです。
- 起業の知識
- セールスライティング
- WEBマーケティング
すずきちは田舎に移住するのをきっかけに70万くらい投資してこの3つを必死で学びました。
移住して2年ですが、最近はローカル飲食店のウェブサイト構築からマーケティング戦略を作ったりもさせていただいています。
スモールビジネスとして地元産の木材を使った事業も地味に展開することができて、明らかにビジネスについて学ぶ以前と比べてQOLが上がってきました。
一次産業従事者ほどマーケティングを学ぶと楽になる
ぼくは木こりもしていて、ネットを活用したビジネスもしているので思いますが、
第一産業で働く人たち(農業、林業、畜産業、水産業etc)ほどマーケティングを学ぶとおもしろいはずです。
スマート農業!とか声高に言わなくても、個人レベルでちゃんとマーケティング学んで実践に活かせばかなーり楽になると思うんですよね。
もしお困りの方いたらご連絡ください。相談にのります。
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言い訳せず学ぶ時間を死に物狂いで確保すれば、人生好転する
最後に何をいうねんと思われるかも知れませんが、こう思っています。
個人がパワーアップするには学ぶしか方法はないですね。
学ぶ時間を確保すればokですが、疲れた眠いしんどい。
人間には言い訳をする天才的な遺伝子が組み込まれているので意思の力ではどうにもなりません。
習慣の力を借りるのが賢い方法です。
ということで、メンタリストDaigoの本でも何冊かさっさと読んで、パワーアップしていきましょう^^
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