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山林資源のトークン化で放置林も宝になる?

どうもスズキ(@szkjpx)です!

先日ツイッターを見ていたビビビッ!ときました。

何かというとこちら▼


これ、意味がわかるでしょうか・・・?

WavesというのはDEXです。

DEX=Decentralized Exchange=分散型取引所です。

Wavesではあらゆるものをトークン化することができます。

このトークンは誰でも発行できて、価値を視覚化することができます。

そしてこの独自トークンは他の通貨とも交換可能です。

 

 

高知に移住したこの方は「薪と交換できる」Kinocoinという独自トークンを発行したというわけです。

 

「kinocoin」とは

「Kinocoin」は薪などの山林資源との交換、還元を目的に作られたWAVESプラットフォーム上の独自トークンです。まだまだトークンとしては歩き始めたばかりですが、山をよく知っている人もそうでない人にも「山のわくわく感」を届けられるよう目指していきます。

 

Kinocoinは5億5千枚発行されており、今後どういった活用がされていくかは未知数ですが、個人的には非常に興味深いプロジェクトとして見させてもらっています。

米原の山で自伐型林業を進めていく身としては、林業先進地である高知や津和野、智頭とは異なる広葉樹メインの山林でいかに収益をあげていくかを考えると、ブロックチェーン技術を自伐型林業と絡めていく手法は、とてもポテンシャルを秘めていると思っています。

もっと平たく言えば、「なんかイケる」気がするのです。

 

 

現在、ぼくも独自トークン発行を画策中です。

 

 

 

今回もふわっとしてますが、このあたりの「なんかイケる」感に共感していただける方は一報いただけると嬉しいです。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

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