すずきち
今回は、あなたが田舎暮らしに向いてるか、向いていないかを見極めるチェックポイントをそれぞれ3つずつ紹介します。
これから地方に移住してライフスタイルを変えたいという人にはかなり参考になると思います。
サクッと読めると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね^^
目次
田舎暮らしが向いてる人の特徴その1:なければつくろうと思える
9割の移住者にとって、この意識は大事だと思います。
裕福な移住者であれば問題ありませんが、大半の移住者の人にとって、利便性と引き換えに生活コストを下げていると思いますよね。
交通やショッピングの利便性が高いけど狭くて高い家賃。。。
これと引き換えに田舎の家は広くて、畑もついて爆安な家賃。。。
山暮らしだと近くにスーパーもなければ、市内にはこだわりのスイーツをだすお店もありません。
厳密には唯一のケーキ屋さんが先日お店を畳みました・・・(;_;)笑
そんなときでも暮らしを楽しもうと、妻はバンバンケーキを焼くようになりました。
もともとNYチーズケーキを毎週食べていたような人なので、味へのこだわりも強く、ケーキの腕前もどんどん上達していき尊敬します。笑
なければつくる。
この意識を持ってる人は田舎暮らしの不便さもひっくるめて楽しめるはずです^^
田舎暮らしが向いてる人の特徴その2:没頭できる趣味がある
趣味がカラオケ、ショッピング、飲み歩きとかだと田舎暮らしは向いてないでしょう。
一方で、自分が没頭できる趣味があるひとにはかなりおすすめです。
すずきちは山からダイレクトに切り出してきた樹木をスプーンにしたり、うつわにしたり、イスにしたりするのが趣味でもあります。
販売もしてますが、半分趣味でもあり、めちゃくちゃ楽しいので没頭していつまでもやります。
田舎の広い家でのびのび、とことん趣味を追求することができる幸せは田舎暮らしの醍醐味のひとつだと思います。
田舎暮らしが向いてる人の特徴その3:ITスキルに苦手意識がない
都会暮らしと比べて、インフラも不便なことが多い田舎暮らし。
バスや電車などの公共交通機関も少ない(orない!)ことも珍しくありません。
だからこそ、できるところは楽をしたりうまく節約しておきたいところですね。
特におすすめなのはインターネットやパソコン、スマホを使いこなすことです。
Wi-FiはポケットWi-Fiでも十分使えるし、
格安SIMなら10分まで通話無料で夫婦で月々6000円くらいに抑えられます。
(LINEモバイルだとSNSカウントフリーなのでMessengerで通話すれば最強です^^)
あと、スーパーまでも30分くらいなので、食材は宅配サービスを利用してます。
なるべく自分が動かなくてもいいように意識して宅配サービスを使っています^^
不便だからこそ楽をする。笑
インターネットがあるのでかなーり楽をさせてもらっていますね。
かといってすずきち自身、都会で暮らしていた時からITスキルに長けていたわけではありません。
移住前はLINEもアカウント持ってませんでしたし、格安SIMも使ってませんでした。
不便な環境だからこそ楽をするためにはどうすればいいか?を調べていった結果、
まわりの人より少しITスキルが身についてきた感じです。
田舎暮らしが向いていない人の特徴その1:虫が苦手
ここからは田舎暮らしが向いてない人の特徴について紹介していきますね。
まずはじめに、この世には2種類の移住者がいます、ということで。
そうですね。
虫が嫌いな移住者か、そうじゃないか。
もうこれだけですね。笑
もうですね、虫がダメだと田舎暮らしはシンドイと思います。
ハエ、蚊、ゴキブリ、ムカデ、アリ、バッタ、カマキリ、トンボ、セミ、カメムシetcetc…..×無限!!!
けど虫がいるのは当たりまえです。
だって海山川って、自然のアレですから、虫が先に住んでるわけですよね。
数も人間より多いし。
人間が後からきて勝手に住んでるわけですから、そりゃ虫がたくさんいるのは当たり前です。
それを後からきてブーブー!いうのはスジが違うというか、勝手をいうな、という話です。笑
それでも虫が少ない田舎に暮らしたい!という人もいると思います。
そういう人は冷涼地がいいかもしれません。
長野とか山梨とかですかね。
夏は涼しいのでそこまで蚊は少ないでしょう。
それでも虫はいますが・・・笑
うちの妻もカメムシが嫌すぎてノイローゼ気味でしたが、暮らしていくうちに慣れていく部分もあるようです。
絶望的に虫がダメ!というレベルじゃなければ、田舎暮らしをしていく中で克服できると思っておけばOKでしょう!^^
田舎暮らしが向いていない人の特徴その2:やることを絞れない
これもよくいうことなのですが、
田舎暮らしをする人は色々やりすぎる傾向があると思っています。
お金を稼ぐスキル(マーケティングスキル、販売スキルなど)があれば、それを軸にして、自分のやりたい商売を展開していけばいいです。
が、大半の移住者はそんなスキルがないので、手当たり次第に興味の赴くまま、飯のタネになりそうなことをやります。
商品が売れるレベルまで商売が育ったらそれを育てていけばいいかもですが、目が出る前に次々目移りするのはヤバいです。
スキルゼロからの移住生活スタートする場合は、とことんやることを絞るのがおすすめです。
おすすめというか、読者さんにはぶっちゃけ必ずそうして欲しい!というのは本音です。
限られたパワーを一点集中させていくイメージです。
分散させるからうまく行かないんですね。
エッセンシャル思考について書いた記事があるので、よければ読んで見てください。
本はベストセラーでたいヒットしたのでご存知の方もいいかもしれませんね^^
田舎暮らしが向いていない人の特徴その3:ぜんぶ自己流
自己流で結果がでるならいいんですが、大抵時間がかかりまくります。
自家菜園にしてもハンドメイドにしてもビジネスにしても武道にしても、あらゆることには型があるんですよね。
最短で効率よくうまくやるためには、うまくいった人のやり方(型)を研究するのがいいと思います。
だってそれでうまくいったんですからね。
その人のやり方を徹底的に研究してパクる。
聞こえが悪いかもしれませんが、別にパクればいいわけですよ。問題なしです。
世の中の全てはパクリ合戦なわけです。
言ってしまえば日本語の喋り方だって親からパクったわけですよね。
なんか話が飛びましたが、言いたいことは、自己流はやめましょう。ってことです。
あ、小手先のノウハウをパクるんじゃなくて、本質の部分をパクるのがいいです。
いきなり本質部分はパクれないと思います。
順番としては、
丸ごとパクって反復しまくる→気がつけば本質部分が身についている
こんな感じだと思います。
あとでじわじわ効果が実感できる、そういう感覚を知ってる人はハマると思います。
ちなみにすずきちはライティングスキルの向上のために、いいな!と思う人の文章を20万字以上写経しました。
写経といってもパソコンのキーボードでやりましたよ。笑
まとめ:インターネットで稼ぐスキル(ウェブマーケティング)があるとすべてにおいて有利
今回は、あなたが田舎暮らしに向いてるか、向いていないかを見極めるチェックポイントをそれぞれ3つずつ紹介しました。
まとめとしては、インターネットで稼ぐスキルがあると田舎暮らしを有利に進めることができる、ということです。
インターネットで稼ぐスキル、というと漠然としてますが、要するにモノを売るスキルです。
あなたの商品やサービスの魅力をバッチリ伝えることができれば、どこでも生きていけますよね。
やっぱり農業やカフェ経営などリアルなビジネスにもバリバリ応用できる、商売の基礎を知っていると強いです^^
田舎暮らしをする人の基本スキルとして、ウェブマーケティング。
これからも地方移住者は増えていくので、インターネットを活用してモノを売れる人は重宝されると思います。
今ではブログで毎月数万円の収入を得ているすずきちが学んだおすすめ無料教材について詳しく解説した記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください。
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